相続の仕事をしていて想うこと。

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相続の仕事は奥が深いです。
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こんにちは、
行政書士の木本です。

相続を仕事にしようと
10年前に思い立って
すぐ勉強を始めました。

そして、早いもので、
相続の相談業を始めて
4~5年になります。

始めは行政書士という
資格のことを全く知り
ませんでした。

相続なら不動産の知識
があると役に立つだろ
うと思って不動産会社
でアルバイトを始めま
した。

そしてその考えはまず
まず当たっていて、不
動産実務経験は、今の
相続の業務にもかなり
役立っています。

宅建士資格と並行して
相続士を受験して合格、
引き続き、終活士とい
う資格を取得しました。

それだけ勉強して資格
を取っても、法律的に
関われない業務がたく
さんあって困りました。

また法律知識が少ない
ために、万一お客様に
間違ったことを言って
しまったらどうしよう
お客様にとって最善の
提案ができなかったら
どうしようという不安
もありました。

行政書士は資格的にも、
また業務内容という点
においても、相続者の
悩み全般に、広く深く
関わることができて、
お客様の問題解決に大
きなパワーを発揮する
ということが、実際に
行政書士になってみて
よくわかりました。

行政書士は、一般的に
事務屋さん、代書屋と
思われていますが、実
はそれぞれの専門分野
によって業務の内容は
バラエティーに富んで
います。

相続に関していえば、
書類を作っている時間
はそれほど多くなく、
お客様と会ったり役所
や郵便局や金融機関を
行ったり来たり、病院
や介護施設に行ったり。

でも、それ以上に私が
大事に思っているのが、
お客様の行く末を考え、
何をどのようにすれば
その方にとってベスト
なのかを考えること。

ベストといっても、子
どもと違って、死や死
後を視野に入れた計画
をするわけですから、
時には言いづらいこと
残念なことにも直面し
ます。

けれども、
遺言書を書いた方、
任意後見契約をした方、
死後事務を委任した方、
尊厳死宣言をした方等、
それは晴れ晴れとした
表情で帰って行かれる
後ろ姿を見ていますと、
この仕事をしていて本
当に良かったと思うの
です。

自分の行く末を誰かに
ゆだねるのではなく、
自分で決めて行動した
ことに対する納得感や、
自分の死後、まわりに
迷惑をかけずに済むと
いう安堵、これでもう
思い残すことはないと
いう満足感があるよう
です。

これからも末永く人生
のお手伝いをしていけ
たらと願っています。

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