わたしがエンディングノートを書く理由

わたしは相続、相続準備、終活のお手伝い、
エンディングノートを仕事にしています、

仕事とは別に、まったく個人的なこととして
エンディングノートを書きました。書く理由
はただひとつ、娘のためです。

そして最近、2冊目を書き始めました。

1冊目は、金融機関が顧客向けに配布して
いた、小冊子のような薄いものでした。

いきなり分厚いものに取り組もうとすると、
途中で挫折しそうに思われたからです。

失敗してもいいよねぐらいの軽い気持ちで
はじめたのがよかったのか、自分に関係ある
項目はすべて書き終えることができました。

ただ事務的な項目に絞り込まれているため、
達成感という点では少し物足りなさもあります。

事務的な内容は必須ですが、
やはりそれだけではないなと感じます。

自分が生きてきた軌跡を振り返りたい、
そのうえで、
これからあと何年あるかわからない余生を
どんなふうに過ごすのか設計してみたい、
という人もいらっしゃるでしょう。

そこで、1冊目をベースに、自分に合う
エンディングノートを探すつもりで、
2冊目に取り掛かることにしました。

内容の半分以上は重複してしまいますが、
1冊目は練習用、2冊目が本番ということで、
2冊目を書き終えることができたら、
1冊目は「お役目ごくろうさま」と感謝して
処分しようと思っています。

書く理由は娘のためだと冒頭に書きましたが、
娘は現在大学生で、そろそろ就職活動です。

3歳のときからずっと母子家庭で育ったので、、
父親がいる家族の生活をほとんど知りません。

仮にわたしが、不慮の事故で今死んだら、
何かあるたびに判断に困るはずです。

わたしがいなくても判断に困らないように
指針を示しておきたいと思っています。

またわたしが30年近くしている株式投資の
ノウハウも残しておきたいと考えています。
今も少しずつ話していっていますが、わたしが
いないとなればたちまち困って誤った判断をし、
痛い目に逢うかもしれません。

何から何まで手取り足取り教えるのは甘すぎると
わかっているのですが、わたしが死んだら娘は
天涯孤独なのです。

生きる術を身につけさせてからでないと、安心
してあの世に行くこともできません。(笑)

また、いつかわたしが意思能力を失ったとき、
延命治療はしないでほしいという意思と理由を
明確に表示しておきたいちも思います。

親の人生最終日を娘に決めさせるのは酷だと
思うのです。
そんなこんなで、わたしはエンディングノート
に思いを託そうとしています。娘がこの世で
ひとりぼっちにならないようにしたいのです。

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